[登壇資料]「Amazon Connectの設定と利用方法のデモ」でウェビナー登壇しました
こんにちは。
繁松です。
【7/12(水)】業務効率アップの秘訣を学ぶ!Amazon Connectで実現するコンタクトセンターの未来のカタチ
にて「Amazon Connectの設定と利用方法のデモ」というタイトルでウェビナーに登壇したので、資料を公開します。
登壇資料
資料内の動画リンク
簡単なまとめ
基本デモ概要
基本デモでは、以下の環境を作成、各種設定し、動作確認を行いました。
- Amazon Connect インスタンス作成
- Amazon Connect の各種設定
- 電話番号取得
- キュー作成
- ルーティングプロファイル作成
- ユーザー作成
- フロー作成
基本デモ動作確認の概要
コールフロー内の[顧客の入力を取得するブロック]で1を入力し、一般のお問合せキューが設定されたオペレーターに着信がくることを確認しました。
基本デモ動画
応用デモ概要
応用デモでは、Contact Lensを使った感情分析、文字起こし、動作確認を行いました。
- Contact Lens 有効化
- フロー修正
応用デモ動画
感情分析についての補足
Contact Lens の機能について
- 感情分析の結果に、声色は関係なく文字起こしの内容のみで分析されます。
- 固有の言葉は、カスタム語彙登録をすることで、文字起こしの精度をあげることができます。
- リアルタイムの文字起こし/感情分析にも対応しています。
- 通話内容のキーワードや、感情をトリガーにアラート通知することもできます。
Contact Lensの利用費について
- Contact Lensの利用には、1分あたり、0.015ドル、日本円で約2.1円ほどの利用費が発生します
※日本円の料金は、1ドル145円の為替レートで計算しています。少数点第2位以下は切り捨てしています。
さいごに
Amazon Connectの設定と利用方法のデモ についてお話ししました。
Amazon Connectを使うことで、感情分析や文字起こし等の機能も使えるコールセンターを簡単に、素早く構築することができます。
導入のご相談等ありましたら下記よりお問い合わせください。
Amazon Connect構築支援
以上、コンサルティング部の繁松でした。